🩰はじめに
鏡を見るように、爪にも体の状態があらわれることがあります。
「最近、爪の色が変わった」「形がデコボコしてきた」そんな変化は、疲れや血行不良などのサインかもしれません。
今回は、爪の変色・変形からわかる健康サインについてわかりやすく紹介します。
💅爪の色の変化でわかること
■白っぽい爪
全体が白っぽく見える場合、血行が悪くなっていることがあります。冷え性や貧血の人にもよく見られます。
→ 対策: 手足を冷やさない・鉄分を意識してとることが大切です。
■黄色い爪
ネイルの色素沈着のほか、喫煙やカビ(爪白癬)の影響で黄色くなることがあります。
→ 対策: 爪を清潔に保ち、長時間のマニキュアは避けましょう。
■黒い線や点がある爪
強くぶつけたときに出血で黒くなることもありますが、まれに皮膚の病気が関係している場合も。
→ 対策: 長期間変化がないときは皮膚科を受診すると安心です。
🦶爪の形の変化からわかること
■スプーンのように反り返る爪(スプーンネイル)

鉄分不足や血行不良で起こることがあります。特に女性に多い症状です。
→ 対策: バランスの良い食事と、爪に負担をかけないケアを意識しましょう。
■縦じわ・横じわ

年齢による変化や乾燥が原因で縦じわが増えます。横じわは体調不良や強いストレスが関係している場合も。
→ 対策: 保湿と休息をしっかりと。指先のマッサージもおすすめです。
■厚く変形した爪
靴の圧迫や歩き方のクセが原因で、足の爪が厚くなったり変形することがあります。
→ 対策: サイズの合った靴を選び、定期的にフットケアを行いましょう。
👩実際のご相談例:スプーンネイルの60代女性

「爪が反り返って自分で切れない」と悩んでいらっしゃいました。
ご本人いわく、
「昔から冷え性で、最近は手足が特に冷たく感じます。
子宮筋腫の手術で全摘をしてから、体の変化がいろいろある気がして…
爪のことも関係あるのかしら?」
とのことでした。

このケースでは、加齢や血行不良、冷え、過去の手術なども影響している可能性があります。
爪の形が変化していると、自分で爪切りをするのも難しくなるので、無理せずフットケアの専門家に相談することが大切です。
💡読者へのメッセージ
- 「爪の形や厚みの変化は、体からのサインかもしれません」
- 「自分で切れないときは、無理せず専門家に相談しましょう」
- 「冷え性や体調の変化も、爪の状態に影響することがあります」
🌿日常でできる爪の健康チェックポイント
- 爪の色や厚みをときどき観察する
- 爪切りは深爪せず、角を丸く整える
- 乾燥を防ぐためにハンドクリームを爪の根元にも塗る
- 足の爪は週1回ほど清潔にカットする
まとめ
爪は、毎日見ているようで意外と変化に気づきにくい場所。
でも、ちょっとした色や形の違いが体のサインになっていることもあります。
見た目の美しさだけでなく、健康チェックの一部として爪を見直してみましょう。
🩷このブログの中の人
kotoha
足と心を整えるフットケア施術者。

巻き爪・タコ・魚の目など、足の悩みをサポートしています。
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